「相手のことを知る」
これはどんなことに
対しても同じこと。
人と関わるときだけでは
ありません。
テストに対してもそうです。
テストのことを知ることが
テストの点数をとるためには
必要なのです。
テスト製作者の気持ちを考える
未来舎Next佐古
教室長の原田です。
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数学のテストは意地悪じゃない
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数学が苦手な人にとって
基礎学は、テスト範囲が広くて
嫌だと思います。
しかし、
テストの中身を知れば、
「意外と点数とれるかも」
と思えるはず。
テスト製作者も
「悪い点数をとって欲しい」と
思ってテストを作っていません。
まず、
テストのことを
理解しましょう。
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数学の配点はこうなっている
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数学は必ず
大問５つ分でできています。
内容は、
学年によって違いますが、
配点はほぼ同じです。
大問１が約48点分ある。
残り52点分が、
大問２〜５で振り分けられます。
そして、
問題１つにつき4点が
与えられています。
これを知っているだけで
大違い。
なぜなら、
配点を知っていると
自分の目標としている点数を
狙ってとることができるからです。
数学で６割とりたければ
１５問以上とけばいいのです。
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６割以上取るためには
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数学で６割とりために
まず頑張らないと行けないのが
大問１の小問集合。
これは
各単元の基礎問題を厚えたもの。
過去問の大問１のみを徹底して
解く練習を行えば
解けるようになってきます。
これが完璧に解けるようになれば
あとは大問２〜５の各（１）の
問題を解けるようにすればよし。
これだけで
６４点になります。
問題によっては、
（２）の問題も解けるはずなので
もう少し点数が
とれるかも知れません。
何よりも
まずは大問１で全て解けるように
練習すること。
これが
できて初めて
６割になるのですから。
未来舎では、
これを徹底して解いております。
数学の点数の
『要』ですからね。
それでは
今回はここまで。
ありがとうどざいました。
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