理科と数学
いわゆる
理系科目の点数の取り方を
説明してきました。
今日は
6割とりやすい教科の
ラスト『社会』
社会だって
取り方がある。
分析が趣味になってる
未来舎Next佐古
教室長の原田です。
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テストの構造についてしろう
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テストのことを
理解するところから。
これは
どんな科目でも
同じ。
相手のことを
しっかり知らないとね。
社会の場合
中1・2年生の場合は
地理と歴史が
ほぼ半分ずつになっています。
他の教科と違って
わかりやすくていいですね。
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地理と歴史
どっちが好き?
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地理と歴史
「どちらが好きなのか?」
「どちらの方が
勉強していきやすいのか?」
をしっかり考えましょう。
地理と歴史で
ほぼ半分ずつ出題されるのですから
まずはどちらかだけ
しっかり点数をとれるように
勉強すればいいのです。
それが、
点数をとるコツ。
いろいろなものに手を出さず
やることをしっかり決めてします。
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どんな勉強をすればいいの?
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では
歴史からいきましょう。
歴史は、
時代が順番に言えるかが重要!
時代の流れが分からなくては
いつ・誰が・何をしたのかが
わかりません。
時代背景も歴史においては
とても大切ですからね。
中国での出来事も
一緒に覚えていけるといいですね。
日本は、
中国と共に成長してきた国です。
日本の出来事に
深く関わっています。
使う教材は
今の時期なら
基礎学の過去問がいいでしょう。
過去問を解きながら
間違えた問題について
調べていく。
年表を用意し、
書き込みながら勉強していくと
いいでしょう。
そのとき
中国がどんな時代だったかも
確認していきましょう。
それを繰り返し、
知識を深めていきましょう。
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地理については・・・
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地理は、
山や川、台地などを
覚えていきましょう。
これらが
降水量などに
大きく関わってきます。
それがわかれば
作られている食べ物や
着ているものなどが
分かるようになってきます。
それに加えて、
日本地理であれば
都道府県。
世界地理であれば
国。
それらを
形を見て判断でき、
どこにあるのか把握しておく
ことができればもっといいですね。
使う教材は、
やはり基礎学の過去問。
これを
歴史のときと同じように
やり込んでいきましょう。
今回はここまで。
ありがとうございました。
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