勉強しているのに
点数が上がらなくて
イライラ。
そんな経験ありませんか？
常に冷静（たぶん・・・）
未来舎Next佐古
教室長の原田です。
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点数が上がらないのは
しっかり勉強できている証拠
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現在、
中学１・２年生が
2月の基礎学に向けて
勉強中。
毎日、何時間も
頑張ってます。
そんな中
一人の男の子が
イライラ。
『勉強しているのに
点数が上がらない』
のが原因らしい。
そりゃぁ、
勉強をしてるのに
思うように点数が
上がらなかったら
イライラもしますよね。
でも、
イライラする必要はありません。
しっかり勉強しているから
上がらなくなってきただけ。
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成績には見えない壁がある
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勉強していると
ある程度の点数までは
すぐに伸びます。
が、
ずっとは続きません。
誰でも
ある点数に達すると
一度伸びなくなります。
それが
『壁』です。
子どもたちを見ていると
・５５〜６５点に一つ目の壁
・７５〜８０点に二つ目の壁
を持つ子どもが
多いように感じます。
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どうして上がらなくなるのか。
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では、
どうしてこのような現象が
起こるのでしょう。
それは
『インプット』と『アウトプット』
の割合にあります。
テキストなどを用いて勉強する
『インプット』
勉強したことを確認するために
テストの過去問を行う
『アウトプット』
どちらかに
偏っていると
点数が伸びなくなります。
結果、
『壁』が生まれるのです。
『勉強をしっかりしている』
ということは
『インプット』ばかりしている
ということ。
だから、
点数が伸びなくなってしまった
のです。
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メカニズムを理解していれば
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メカニズムを理解していれば
イライラすることが減ります。
点数が伸びなくなれば
『アウトプット』の量、
テストの過去問を解く量を
増やせばいいだけの話ですから。
未来舎の受験生たちは、
個別ミーティングなどを
通してこのことを
しっかり理解しています。
だから、
あまりイライラもしませんし、
アセることもありません。
どんなことでも
理由を知ることは大切ですね。
中学１・２年生たちにも
そろそろ伝えていかなければ。
では、
今回はここまで。
ありがとうございました。
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