アニメ、漫画、小説
映画にドラマ。
いろいろなものを
読んだり、見たり。
そうして子どもたちとの
話題作り。
その中で一つ
気になったセリフが。
未来舎Next佐古
教室長の原田です。
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好きの先を見つけないと
いつか嫌になる。
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『好きの先を見つけないと
いつか嫌になる。」
週間少年マガジンで連載中
猪ノ谷言葉さんの
『ランウェイで笑って』
に登場するセリフ。
『ランウェイで笑って』とは、
ファッションデザイナー志望の
男の子と
低身長ながらもトップモデルを
目指す女の子の物語。
デザイナー志望の男の子が
言われていた一言が
「好きの先を見つけないと
いつか嫌になる。」
です。
この男の子は、
家庭の事情で
一度デザイナーになることを
諦めてしまいまいた。
だから、
「好きなだけでは、
また挫折するぞ」
と言うことを
伝えたかったのでしょう。
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これって
大切なことだと思う
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どんなに好きで始めた仕事でも
嫌になってしまう瞬間は
やってきます。
仕事を続けるのか
やめるのかを
決断する瞬間ですね。
そのとき、
続けると決断するためには、
『好き以上の何か』を
見つけなくてはいけません。
それが見つけられたとき
『本当の好きな仕事』
になるのだと思います。
そして、
誇れる仕事になるのです。
しかし、
そんな簡単に
見つけることはできませんよね。
見つけ方もありません。
いろいろな人と話をし、
自分で考え、
答えを出すしかないでしょう。
その期間が苦しいんですが、
自分と向き合うためには
必要な時間。
大切な時間です。
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私の場合
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好な仕事だからこそ
やめたくなることがある。
自分がこの仕事を
していていいのだろうかと
考えるときがります。
仕事嫌いなわけではない。
『自己嫌悪』ってやつですかね。
自分が嫌になり、
仕事に対して
申し訳なく思ってしまうんです。
そんなとき、
頭に思い浮かぶのが
『卒業生たち』
卒業生たちが
卒業していくときにかけてくれる
「ありがとう」
「お世話になりました」
と言う言葉が
私を止めてくれます。
そして、
思い出すんです。
『将来、
多くの人が
幸せを感じられる国にする。
そのために、
仕事をしているんだ。』
と言うことを。
皆さん、今の仕事は好きですか?
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