コロナの影響で
学校が休校になり、
３月も終わろうと
しています。
１ヶ月以上の
急な休みになった
子どもたちに
今までにない変化が・・・
未来舎板野本校
教室長の原田です。
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自ら進んでいく
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３月になると
我が塾
未来舎では
新学年としてスタートします。
新しい学年のテキストを配り、
１年間の計画を立てて
授業を始めます。
今まで経験してきた
子どもたちは
学校のテストの時期、
行事の時期などを考え
テキストの進度を決めます。
もう慣れたものです。
昨年度の反省も踏まえ決めた
今年の進度。
新たな気持ちで
スタートしてみると・・・
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えっ！？そんなに進んだの？
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例年通り
テキストを進めていく子どもたち。
１週間、２週間・・・
あれ？
進むの早くない？
授業ごとに
子どもたちのテキストを
チェックするようにしています。
そのときに気づいたのですが
今年の子どもたちは
ペースが早い。
数学は、4分の１
理科では、半分
テキストが終わってしまった
生徒がいます。
まだ、
１ヶ月しか経ってないのに。
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子どもは学ことが好き
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すごく早いペースで
進んでいることを
伝えると子どもたちは
不思議そうな顔でこちらをみます。
子どもたちは、
無理して早く進んでいるのでは
ないようです。
学校が休みだから
時間に余裕ができ
その分テキストを
多く進めてきた結果
今の状況になっただけだそうです。
毎日することがないからといって
毎日塾に来る子もいますし、
宿題を出していないのにしてくる
生徒もいます。
こうして子どもたちをみていると
子どもは
『本当に学ことが好きなんだな』
と感じます。
何も言わなければ
勝手に学んでいく子どもたち。
子どもって素晴らしいですね。
見習おう。
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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