昨年の４月の時点で
新型コロナウイルスが
全世界で流行するなど
誰が想像できたでしょうか。
１年という期間は
過ぎればアッという間ですが
何事も大きく変わりうると
改めて実感しました。
未来舎板野本校
講師の稲垣です。
今回は初投稿なので、
少し個人的な内容になります。
ご了承ください。
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１年を振り返って
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小３～高３の１０年間
未来舎に通いました。
そして、社会人となって
未来舎で１年が過ぎました。
さすが未来舎の先生方は既に
僕のことを
十分理解しているようで、
頑張れば何とか達成できる仕事を
少しずつ振ってくれました。
その「少しずつ」のおかげで
去年からは想像できないほど、
自分にプラスの変化が起きました。
小学生、中学生、高校生、
そして、社会人となった今も
未来舎で過ごす時間は楽しいです。
おそらく、ずっと
そう思っている気がします。
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仕事はつらい？
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そんな僕なので、
休みの日もフラっと
未来舎に来ます。
たくさん貰っている「楽しい」を
貰ったままにするのは、
なんだか変な気分です。
誰かに渡したいのですが、
方法がありません。
もし、あるとしたら
未来舎で、子どもたちへ
授業中・休み時間に
渡すくらいでしょうか。
そんなことを考えていると
仕上がったはずの授業準備に、
なかなか満足できないのです。
もやもや、悩む時間が過ぎます。
他の人からすれば、
つらい仕事かもしれません。
悩んだ挙句、
良い案が出ない時が多いです。
それでも、
１時間の授業のうち、
一瞬でも分け与えられたら
それだけで報われたと思えます。
不当な幸せに対する
一種の贖罪ですね。
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これから低頻度でありますが
ブログにも顔を出させて
いただくことになります。
よろしくお願いいたします。
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