去年の9月に
未来舎のインスタに
投稿した記事
「使い回し」と
思われるかもしれませんが
どうしても投稿したくなったので
投稿します。
子どもと家にいる機会が多い
今だから読んでほしい。
未来舎板野本校
教室長の原田です。
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言葉の力
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言葉には、
人を動かす(行動、感情)力があり、
自分の可能性を広げる力がある。
きっとみんな
経験したことあるはずです。
「できる」「やってやる」など
ポジティブな発言をすれば、
本当にできてしまったり、
「風邪ひかんかな」とか言うと
本当に風邪ひいてしまったり。
また、
「好き」って言われると
今までなんとも思ってなかった人を
意識してしまったり。
経験ありませんか?
それなのに
言葉の力を
軽く考えていませんか。
「いつも凡ミスするよな」
「英語できんのは遺伝やな」
こんな言葉を聞くと
言われた子はそういう子に
なっていくんです。
だから、
言葉を変えましょう。
問いかけを多くして
子どもに
考える時間をあげましょう。
「この点数で満足?」
というように。
すると、
子どもが変わってきますよ。
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未来舎の子は
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未来舎の子は、
「できん」「無理」
といった否定語を
あまり使いません。
否定的な言葉は
「百害あって一理なし」
ということを理解しているから。
否定語を使うと
自分の可能性を
狭めてしまうことを
子どもたちにはよく話をします。
そして、
否定語を使う回数が
減ってきたとき
成績となって現れてくる。
子どもにかける言葉と
子どもが使う言葉
この二つに注意しながら
子どもと接していくことが
重要なんです。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
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