いよいよ学校が再開しました。
友人と遊ぶところ。
部活をするところ。
給食を食べること。
勉強するところ・・・。
あなたはどう答えますか?
教育改革実践家の藤原和博氏は
良い「生活習慣ん」と、
良い「学習習慣」をつけるための
装置だと言います。
そう言われれば、
今回のコロナの休校で
そのことがよくわかりましたね。
・・・・・
この日本の
小学校の生活指導については
アジア諸国から評判が良く、
真似されている。
アメリカや欧州でも
取り入れているくらいだ。
習慣をつけるという場合、
集団でやるからできる、
という側面が強い。
集団の力に押されて
できてしまうのだ。
さらに
集団の中での学び合いには、
様々な学習効果があり、
一人ではなかなかできないことでも
集団ならできてしまう。
だか集団で学ぶことに意義がある。
・・・・・
なるほど、
集団でよい生活習慣や
学習習慣をつけるための装置。
その通りですね。
この休校の間、
朝ね望はする、
ゲームばかりする、
我が子に困り果てた保護者の方も
多々あったことでしょう。
未来舎の保護者の方で
「学校の時間割通りに
勉強や体育、音楽、給食の時間に
チャイムを鳴らし、
学校ごっこをしています」
というスゴ親もいたようです。
その発想と実行力には
脱帽です。
素晴らしい。
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