子どもを管理し、
決まりを守らせ、
指導要領に沿って教科書を消化し、
その結果を記録する人であり、
同学年の子ども達がみんな
同じレベルで成長することを
第一の目標に仕事をしている人。
と、私は捉えていますが、
あなたはどうですか?
・・・・・
このことも藤原先生は、
先生とは
「目の前の児童、生徒が
分からないことを
わかったように、
できないことを
できたようのする仕事を
している人のこと」
と述べています。
コロナ災禍によって
3月から学校が閉鎖され、
通常の学校活動ができなくなった。
動きが早い塾では3月から
オンラインに切り替えたところがあるし、
私立の学校でも
4月からオンライン授業が始まった。
一方、
公立校では、
3月初旬に児童生徒に
1回だけ会ってその後休校になり、
4月初旬にに1回だけ分散当校で
プリントを配っただけで、
個別に生徒のフォローをすることは
全くできていないでいる。
オンラインで
自律的に学習している子と、
それができない子の間に
格差が広がっていることは
間違いない。
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