徳島県の高校入試数学は
5〜6割は採れるように
作られています。
これは
基礎学力テストや
実力テストも同じです。
ただ、
テストの仕組みを
ある程度
知らなければいけません。
今日は
それをご紹介。
未来舎板野本校
教室長の原田です。
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問題と配点
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問題数は
テストによって異なるので
今回は基礎学力テストを例に
しようと思います。
基礎学力テストの場合
大問は5つ。
大問1:小問集合
大問2〜5が
関数・方程式
図形・思考力問題
となります。
配点は
1問4点
まれに
2点と5点の問題もあります。
この配点で各大問を見てみると
大問1:小問集合で
40〜50点の点数が
割り振られています。
このことから
数学の点数は
小問のできで決まることが
わかります。
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小問対策
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数学の点数を採るためには
小問対策は必須。
小問対策としては、
学校で購入されている
『新研究』『整理と対策』に
小問対策のページが
あると思いますので、
そこを間違えないようになるまで
何度も繰り返し解きましょう。
これと
並行して、
自分の苦手単元を
1つずつ確実に
こなしていくのが良いでしょう。
あとは、
自分を信じ、
最後まで頑張りましょう。
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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