先日
佐古のkid’sに行った時
スゴイことが
ありました。
今回はそれを皆さんに
共有します。
未来舎準講師
平野です。
〈宿題中に...〉
子どもたちが教室に
やってきて
真っ先にすること
それは学校の宿題
言わなくても自分たちから
進んでやる姿には
本当に関心します。
「スゴイこと」というのは
小2の男の子2人の
宿題中の会話
A君が
「1+1なんて、1年生でも
解けるわ〜」
するとB君が、
「それは分からんよ、
6年生ぐらいの子でも
学校に行けて無かったら
解けんよ。」と。
.....
すごくないですか?
だって
今の日本で、
義務教育を受けることが
出来ない人なんて、
多分いないですよ?
いわば義務教育なんて
受けられて当たり前なんです
そんな環境で育っている
小さな子どもから、
そんな発想が出るんですよ?
本当に驚きました。
だって
実際世界には
学校に行きたくても
行けない子が
たくさんいるから
すぐにでも
スゴイ!!と
褒めまくりたかったけど、
グッと我慢...
A君の返答が
気になったんです
するとA君
「あ、ほんまやなぁ」と。
え!?君もそれが
理解できるの?!
この子たちどんだけ
賢いの!?と
僕の心の中は
大盛り上がりでした笑
〈ホントにスゴイ〉
もしかしたら1人よがりな
ブログになってしまったかも
しれません笑
でも
当たり前を疑い、
もしかしたら?と
広い視野を持つこと
これって大人でも
とても難しいと
思うんです。
だから
それを平然とできる
子どもたちは
本当にスゴイです。
将来どんな大人になって
くれるのか。
今から本当に
楽しみです。
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順子 (火曜日, 18 8月 2020)
そんな会話が、小学校低学年でできるような子供を育てている、保護者の方々の、意識の高さに脱帽です。