自分の得意、不得意だけでなく、
自分のことはあまりわからないのが
人間です。
それは、
自分と向き合う時間が少なかったり、
語彙やいろいろな経験が少なかったり、
原因はさまざま。
特に、
自分の長所を
見つけることが苦手な人は
多いのではないでしょうか。
今回、紹介するのは
自分の才能・強みを
客観的に見つけてくれる本
『さぁ、才能に目覚めよう』です。
以前、
宮崎会長もみらい通信で紹介していたのですが、
もう一度紹介したいと思います。
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この本についている
『ストレングス・ファインダー』は
人の強みを34の資質の中から
見つけ出してくれるといったものです。
2001年時点で
200万人以上の人にインタビューを行い、
その回答から分析し、
導き脱された34の資質。
今ではさらに多くのデータから
導きだされていると考えられるので
信用できるのではないかと思います。
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参考文献
『さぁ、才能に目覚めよう』
著者 トム・ラス
訳 古谷 博子
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