ダレンは
友人のスティーブを助けるために
なりたくなかった
バンパイアになるですが、
それを知ったスティーブは激怒。
自分の夢を奪ったダレン。
そして、
自分を拒み
ダレンをバンパイアにした
グレブスリ―。
2人に対して
憎悪を抱くようになり、
幾度となく戦うことになります。
このとき、
「私ならどうしただろう」
と本を読みながら思いました。
友人を助けるために
売宇人の夢を奪うことができるだろうか。
スティーブの立場になった場合は、
同じように2人に対して
憎悪を抱いただろうか。
本を読んでいると
普段考えないことを
考えることができ
自分が経験したつもりになれます。
そこが
本を読むことの醍醐味かと思います。
人間が
一生のうちにできることは
限られています。
それを
補ってくれるのが
『本』
そして、
このように考えて読むことで、
脳のあらゆる部分を刺激し、
さまざまな効果をもたらすようです。
本が苦手な人は
1日1ページ
いや、
1日1行でもいいので
文字と向き合ってはいかがでしょうか。
新しい自分と出会えるかあもしれませんよ。
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