「毎日、スマホやタブレットの画面で
ゲームや動画ばかり見ているわが子・・・
将来どうなるのか?
そのままバーチャルな世界につかり
引きこもりになりはしないか・・・」
と、心配する保護者が急増中!!
バーチャルの世界で
過ごす時間が長くなることは、
彼らにどのような影響を及ぼすのか。
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・脳力や体力の低下
・基本的学力の低下
・学び方を知ることができない
・楽しいことを楽しめない
・常に物足りなさを感じる
という研究結果が発表されている。
さらに夜寝るまでずーっとスマホを使うと
どうなるのだろう。
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・脳がとても疲れる
・幸せを感じにくくなる
・ストレス対処力の低下
などが起きてくるようになる。
そして、通常の刺激では満足できなくなり、
より強い刺激を求めるようになっていく。
わくわくする夏祭りは、とても楽しい。
けれど毎日毎日やっていたら飽きるし、
もっと上の楽しみを求めてしまう。
スマホ・ネット社会はこのように
毎日がお祭り状態なのだ。
そんなバーチャルな世界にいる子を、
現実の世界に引き戻すためには
どうすればいいのだろう。
......................................................................☆*。
4年前、未来舎の保護者の方から
こんな話を聞いた。
小学校4年生の龍輝はゲームが大好き。
学校から帰ると、
運動があまり得意でない彼は、
宿題そっちのけでゲーム、ゲーム、ゲーム。
休日には朝から晩までずっとゲーム。
ゲーム三昧の日々を過ごしていた。
最近は妹(小学1年生)も
兄に影響されてゲームをするようになり
シングルマザーの母・真紀子は
頭を痛めていた。
そんな7月のある日、
龍輝の参観日に行った母に、
担任は驚く言葉をかけた。
「お母さん、
龍輝君に一体なにがあったのですか?」と。
ーこれは物語ではなく実話。
登場人物も場所もすべてー
「どういうことですか?」と尋ねる母に、
先生はたたみかけるように、
「4月の彼と、今の彼とでは
まるで別人のようです。
授業中ぼーっとすること、
宿題忘れや忘れ物も無くなり、
勉強に対しても、
非常に積極的に取り組みます。
一体、この3カ月という短期間で
彼に何が起こったんですか?」
と聞いてきたというのだ。
......................................................................☆*。
==以下は母・真紀子の手記である==
「4月から、
板野町にある塾に通うようになりました。
まだ3カ月ですが、
そんなに変わりましたか?」
と私が答えると、
「えー!板野町まで塾に通っているのですか?
なんという塾ですか?」
「未来舎という塾です」
そう、私は市内の千松地区に住んでいる。
そこからだと、
未来舎までは車で片道30分近くかかるので
先生が驚くのも無理はない。
そこの塾の、
先生方や教育方針いいという評判を
以前から聞いていたので、
4月から思い切って通わせることにしたのだ。
しかし、それは私の両親、
つまり
龍輝の祖父母の協力があったからできたこと。
と付け加えねばならない。
とても感謝している。
息子、龍輝は勉強が嫌いだった。
宿題もよくサボっていたため成績も振るわず、
小3のころはゲームやスマホに夢中だった。
それまでにも手近な塾に通わせたけれど、
「おもしろくない」とすぐにやめてしまった。
しかし、そんなわが子が未来舎に対しては
無料体験から違う反応を見せた。
まず「楽しい」と言った。
「えっ?」と私は耳を疑った。
「勉強しとるんだろ?」と聞く私に、
「もちろん勉強やけど、
他とはやり方が全く違う」
とその理由を話し始めた。
彼が「楽しい」と感じたのはなぜか。
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「授業が学校やほかの個別塾とは全く違う。
勉強というのではなくて、
クイズやゲームに
チャレンジするみたいな感覚で、
自分で進めていく。
それに、先生は僕が出来た事を認めて、
褒めてくれるから、
すごくヤル気になる。
それまでの塾は答えを教えてくれたけど、
未来舎は勉強の方法を教えるだけで、
あとは自分で考えてやっていく。
それがすごく楽しいんよ!」
「はぁ?!!」
わかったような、わからないような・・・私。
とにかく息子が嫌がらずに、
むしろ塾に通うのを楽しみにしていたことや、
勉強に対する姿勢や、
考え方が変わってきたことは、
よくわかった。
1年ほど経ったころ、
龍輝に国語力がついてきたことに気が付いた。
会話をしても、
何を言っているのかわからなかったのに、
今では相手に伝わるような話が
できるようになってきた。
そして、休みの日にゲームはするものの、
平日はそれらをすることが少なくなった。
反対に水泳と塾はほとんど休まず、
水泳にも目標をもって
一生懸努力するような子に変わっていった。
今年、龍輝は中学1年生、
そのタイミングで、未来舎が市内の佐古地区に
分教室「Next佐古」をオープンさせてくれた。
ありがたい今、
週3回、息子は自転車で通っている。
私は未来舎に感謝しているし、
とても満足している。
笠井真紀子
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バーチャルな世界に浸っていた龍輝。
そんな彼が、未来舎の授業の中で
一番楽しいと言ったのは実験だった。
また、
未来舎で行われるイベントも楽しみにしていて、
毎回のように参加してくれた。
彼が言ったような、
クイズやゲームにチャレンジするような授業で、
少しづつ身に着けていった国語力が
もとになったのだろうが、
本来、人は『新しいことを知る』という行為は
脳が喜ぶことなので好きなはずだ。
脳が疲れるゲーム・TV・スマホなどの
バーチャルな世界から
あなたのお子様を現実の世界に戻し、
脳が喜ぶ学びをさせる。
その一つが
9月まで月1回未来舎で行われる
イベントに参加することだ。
と自信を持って言える。
その上に
あなたのお子様が
『自分で考えて、自分の力で食べていける子』
になれば最高だろう。
そのためには
下記のような力を
持った子に育てることが必要だ。
1.本番に強い力
2.一生学び続けられる力
3.高いコミュニケーション力
未来舎では、
このような力を
将来必要な『武器』としてとらえている。
これらを
勉強やその他のイベントを通じて持たせるには
どうすればいいのか日々研究をしている。
授業のバージョンアップを図るために。